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2021.10.27

連合山梨第33回定期大会を開催

大会風景

 連合山梨 第33回定期大会を開催

 

連合山梨は、10 27 ()YCC県民文化ホール 小ホールにおいて、第33 回定期大会を開催し、20222023年度の向こう2年間の運動方針と、新たな役員体制を承認・決定し新年度のスタートを切りました。

萩原会長による挨拶の後、ご来賓としてお越し頂いた、連合本部 山根木副事務局長、渡邊山梨県副知事、生方山梨労働局長、輿石元参議院副議長、宮沢参議院議員、立民山梨県連代表の小澤参議院議員、連合山梨議員懇話会会長の古屋県議会議員、山田社民党山梨県連代表、中澤山梨労福協副会長から、それぞれご挨拶を頂戴しました。また、選挙期間中のため出席が叶わなかった中島かつひと氏、いちき伴子氏のメッセージが読み上げられました。

議事では、2021 年度活動報告・財政報告・会計監査報告が承認された後、第4号議案「新・連合山梨会館(仮称)の建設について」の提案が承認され、次に剰余金処分(案)が承認されました。

 続いて、第1号議案「20222023年度運動方針補強()」、第2号議案「2022年度予算()」が一括して提案され、代議員からの意見要望に対する答弁が行われた後、満場一致で承認されました。そして、第3号議案「連合山梨規約の一部改定について」、第5号議案「役員の選出」、第6号議案「顧問の委嘱」、第7号議案「大会特別決議(案)」がそれぞれ承認された後、大会スローガンである『安心社会へ 新たなチャレンジ ~すべての働くなかまとともに「必ずそばにいる存在」へ ~』の大会宣言を採択し、窪田 清新会長の音頭による団結ガンバローを三唱して、大会を締めくくりました。